森山内科・脳神経外科・・・外来紹介

外来方針
・患者様が問診から診察・検査・治療までを速やかに行えるよう配慮します
・問診までの待ち時間を出来るだけ短くするよう努力しています。
・転倒・転落などの事故防止に努め、安全な医療現場とすることに留意しています。
・手洗い・うがい・マスク着用を徹底し、感染予防に努めています。 　　　　

森山内科・脳神経外科・・・病棟紹介

　　　　　　　　　
病棟では、少ない病床数のなか、急性期の患者様が入院しております。特に、心不全や腎不全の急性期の患者様が多く、日々Ｄｒとともに治療方針を考え、その患者様へ最も良い看護ができるように努めています。また、急性期とは異なり、ターミナル期の患者様も入院しています。病床で最期を迎える患者様本人や、その家族に“最期はここでよかった”と思っていただけるような終末期看護ができるように病棟スタッフ全員でつとめております。
　 　　　

森山内科・脳神経外科・・・透析紹介

　　　　　　　　　

森山内科・脳神経外科・・・在宅紹介　　　　　　　　　　　　　　　　

在宅医療とは、通院困難な患者様に対し、定期的にご自宅を訪問し診察を行う制度です。
当院では、平成13年のウエルライフ1号館の設立と同時に本格的に始動、
「わが家が診察室」をキャッチフレーズに、ご家族やご本人が不安なく住み慣れたご自宅で過ごせるように地域の皆様の安心を支えています。現在、利用者は150〜180名程度です。
なかでも高齢者の終末期看取りケアや、癌末期の在宅ターミナルでは、多くの事を学ぶ機会を頂き
経験を重ねる毎にスタッフも日々成長しています。また、介護保険制度も併用し、患者様の療養生活の質の向上もはかっています。

【（介護予防）居宅療養管理指導】
　担当医師が居宅を訪問し、計画的・継続的な医学的管理を基に、居宅介護支援事業者及び居宅サービスを利用するその他の事業者に対して必要な情報提供を行います。また、利用者・家族等に対する居宅サービス利用上の留意点、介護方法等について、指導及び助言を行います。

≪(重要事項説明書）≫

【（介護予防）訪問看護】
　安心して療養生活を送れるように、主治医の指示により当訪問看護事業所（当診療所）の看護師等が
定期的に訪問し、必要な処置を行い、在宅療養の援助を行います。

≪（重要事項説明書）≫

森山内科・脳神経外科・・・Ｘ線室（レントゲン）

　　　　　
　　　　　

業務内容は一般撮影・ＣＴ・透視検査など、ごく一般的なものです。
電子カルテ・画像ビューアーにより面倒な作業もありません。
クリニックではありますが、在宅医療・透析とともに夜間診療も行っているため、様々な症状を訴える
患者様が来院されます。我々、放射線技師が患者様と接する時間は短いですが、来院した時よりも少しでも楽な症状・気持ちで帰っていただけるよう手助けすることをモットーに、業務に取り組んでいます。興味のある方、見学も可能なので、是非ご連絡下さい。

森山内科・脳神経外科・・・検査室

森山内科・脳神経外科・・・医事・受付紹介

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

受付では、シフト制で２４時間３６５日患者様の対応をさせていただいております。
病院の窓口として、挨拶・笑顔・信頼関係の大切さを学び、また患者様と接していく中で感謝の言葉を頂いた時など、日々仕事へのやりがいを感じています。

　　　　



医事課の業務は、Ｄｒ.やＮｓ.コメディカルによって行われた医療行為を診療報酬のルールに則って、漏れ無く請求することで、日々会計業務を行っています。保険証に関しては、医療事務員の仕事の中でも基本的でかつ必須の知識です。ますます進む高齢化社会、医療や介護の知識は、仕事を離れた日常生活の中でも役立つものだと思います。

森山内科・脳神経外科・・・リハビリテーション

現在、理学療法士４名、作業療法士４名、言語聴覚士１名の計９名、院内の入院患者様、外来患者様へのリハビリテーションと、在宅の方々への訪問リハが主な業務です。
入院患者様は透析の方や肺炎の方が多く、リスク管理の為、医師・看護サイドとの連携が非常に重要になります。入院患者さまへのリハビリは、入院当初からのベッドサイドでの関節拘縮、筋力低下の予防や呼吸リハを行い、状態が落ち着いてからの早期の座位保持や、車椅子・歩行器移動を目指しています。特に今年度は、言語聴覚士が入職しましたので、肺炎予防としての誤嚥対策も重要だと考えています。

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